桜井和寿という男【生い立ち、学歴、経緯】
Mr.Childrenのメンバー全員言えるかな?
メインボーカル兼ギターの桜井和寿、
ギターの田原健一、
ベースの中川敬輔、
ドラム兼コーラスの鈴木英哉
以上4名による日本を代表するバンドです。
…まぁ、
桜井さん以外はあまり知られていないのが現状です(^^;)(笑)
ちなみに、このアンケート結果は
リサーチパネル調べで3万2150人が対象でした。
アンケートからもわかるように、
Mr.childrenの中で
ダントツで知名度があって、ダントツで人気なのが、
桜井和寿(サクライカズトシ)
という男なのです。
今日は人気なのにあまり知られていない、
桜井さんの生い立ちについてご紹介いたします!
都会で生まれた桜井さん
※桜井和寿です
1970年3月8日
東京都練馬区出身
本名 櫻井和寿(読み同じ)
桜井さんは、なんと東京の出身でございます。
とっても可愛い赤ちゃんですね(*´ω`*)
実家は工務店を営んでおり、
お父様は棟梁さんだったとか。
家族構成は父・母・姉・桜井さん の
4人家族2人姉弟です。
活発で目立ちたがり屋だった学生時代
小さい頃は勉強は得意ではなかったようで
野球など、スポーツに没頭していたとのこと。
今はサッカーが大好きですが、この頃は野球なんですね^^
ご両親も勉強については何も言わず、
「何か1つみんなより自身を持って優れていると言えるようなもの身に付けろ」
と言ってくれていたそうです。
音楽については興味が無く、むしろ嫌いだったとか。
音楽の授業では絶対に歌わなかった。
雑誌の取材で
「先生から
往復ビンタ20発ぐらいくらったけど、
絶対歌わなかった」
と語ってます。
音楽は女がやるものと思ってたとか。
そんな桜井さんが音楽を始めたのはお姉さんの影響。
(ちなみにお姉さんは2つ上)
お姉さんのギターで「禁じられた遊び」を弾いた時、
姉に「あんた天才かも」と言われたのが
嬉しくて、それがきっかけで音楽にのめり込みます。
お姉さま、ありがとうございます…!
中学時代の桜井さん。
とにかく目立ちたがりやさんだったようで、
この頃から音楽にのめり込みミュージシャンになろうと思い始めます。
1985年 関東高校(現:聖徳学園高校)に入学。
最初のバンド名は「Beatnik」。後のMr.childrenです!
伝説の始まりです!
当時は女性キーボードと鈴木じゃないドラムがいて、
5人組バンドだったようです。
(桜井ら3人以外は不安定なメンバー構成だったとか)
結成時はまだ鈴木英哉とは出会っていません。
鈴木英哉だけは別の学校で、別のバンドに入っていたのです。
コンクールにテープ審査でBeatnikとして通過しますが、
そのタイミングでドラムが脱退します。
しかしコンクールには既にエントリーしてしまっているので、
代役として鈴木英哉に声がかかったのです。
鈴木英哉は田原、中川と同じ中学出身だったため交流がありました。
鈴木は別のバンドで活動していたので
ライヴ審査投当日までという契約で最初参加していました。
しかしその後改めて桜井さんが鈴木を誘って正式メンバーになります。
これで今と同じメンバー構成となりました!
その時のバンド名は「THE WALLS」でしたが、
1989年、
高校卒業後に遂に「Mr.children」というバンド名になります。
ミスチルメンバーはその後
そのままミュージシャン街道を突っ走るので
皆そろって最終学歴は高校です。
高校卒業後数年、ライブで経験を積んで
1992年に1stアルバム
『EVERYTHING』でメジャーデビューを果たします!
デビューしてからの出来事なども今後書いていきます^^